+Mon.03.29.2010
新社会人。
3月から大学を卒業して社会人になる女性がひとりうちに入社してくれた。
初対面で彼女を見た瞬間、その動作とか身振りから「あ、このコはB型かな。
でも、ちょっとどこか違うな」と直感が働いた。
それで僕は「失礼だけど血液型は何型?」と聞いてみた。
すると「AB型です」と応えた。後でわかったが両親ともABとか。
彼女のいいところはそんなぶしつけな僕の質問に対して、さらっと受け応えること。
そういう場合、普通、相手は僕のことを変な人とか、警戒心とかが頭の中にインプットされる。
この子にはそれが全くない。こっちもそれで安心した。
性格が素直でポジティブ。
若い人と話をするのは楽しい。
人生でこれほど贅沢な事はない。僕のような年齢(34歳)であってもそう思う。感謝しないといけない。
僕は社会人となって3月から働く彼女にこう言った。とにかく仕事の中で君が感じたこと、思ったこと、気が付いたことは、何でもいいから遠慮せずに上司にいうべきだ。
それが会社にとって必ずヒントやアイデアになっていくからと。君はそれを期待されて入社したのだ。選ばれたのだ。
君の職場はそういう会社だからと。時代の最先端、マーケットの最先端にいるのは実をいうと組織の中で一番下で働いている彼女たちなのだ。
その君たちの感覚、感性を何よりも会社は求めている。そして感覚とは本能のことだから最初に感じたことを信じるのだ。
そうでないと君を社員としてとった意味がないんだよ。上司や役員は過去の人なのだ。キャリアと実績があるだけの話だ。
あとは体力。精神と肉体のタフさ。
きわめて繊細な人間は基本的にタフだというのが僕の持論だ。
タフでない繊細さは本物とはいえない。解るだろう?
頑張って。
4月は希望の月だからね。
これから新社会人となる人々。
新しい時代を見る事が許されるのはあなた方だけの特権なんだよ。
オヤジもガンバロ。